失語症 刺激語の特性
タイトルむずっ!!もう無理だ!!!
諦めないで!w
全ての語や文はそれぞれ特徴を持っています。
失語症・認知症の方の理解面や表出面で
非常に重要です。
ST以外の方も
この特性を知っていると
認知症や失語症の方の
コミュニケーションや
指示が的確にできると思います。
【三大特性】
①心像性
言葉を思い出すとき、具体的にイメージできるかどうか
心像性が高い:リンゴ・ゴリラ・ラッパ・・・など
心像性が低い:尊敬・以心伝心・・・など
心像性が高い語は思い浮かびやすい
②使用頻度/親密度
日常どれだけ使用しているか/慣れ親しんでいるか
趣味や職業などや個人的な関心によって変化
高頻度・高親密語は思い出しやすく、理解しやすい
③語の長さ
2~3モーラ(うし・シャチ・ちくわ・ワニ・・・・)は
高頻度語に多い・理解しやすい・思い出しやすい
すごく当たり前で
分かってるよ!!!
ってなりますが
分かると出来るの壁は
ものすごく高いので
自然とできるように
意識することが大切かと
思います。
あしたは
いーたいむさんの見学をさせていただきます
見学内容は後日
インスタやブログでお伝えします!
今日も頑張りましょう!
室内
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