長いお別れ
という小説が映画化されました。
担当患者さんが教えてくれました。
新聞に載っていたそうです。
認知症になった父との
死までの7年間を小説にしています。
アメリカでは認知症を患い
ゆっくりと記憶を失っていく過程を
『ロング・グッドバイ(長いお別れ)』
と言うそうです。
担当患者さんは
『私も長いお別れの最中ですね』と
笑っていました。
僕たちもいずれ長いお別れをする時が来ます。
今患者さんにしていることが
将来自分にも必ず返ってきます。
良いセラピストに出会い
良い環境で余生を過ごせるように
今日も頑張りましょう!
室内
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