液体のり成分が癌治療に!?
液体のりが!?
と驚きましたwww
どういうことかというと
ホウ素から出る粒子でがん細胞を殺す
「ホウ素中性子捕捉療法」(BNCT)
という治療法が
がん治療の効果を大幅に向上させたと
学会で発表されたそうです。
これはがん細胞が取り込みやすいアミノ酸にホウ素を
結合させた化合物(BPA)を注射します。
このBPAは他の細胞を傷つけずに
がん細胞だけ殺傷できるものだそうです。
ただこのBPAはがん細胞にとどまる時間が
長いと効果がよりでるということです。
その時に使うのが
液体のりの成分!!!
液体のりで直接貼るのではなく(当たり前ですが)
その成分(ポリビニルアルコール)を使うことで
がんにととどまることができたそうです!
どこに治療のヒントが隠されているか
分かりませんね!!!
室内
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