視床性失語

視床と言えば


感覚で有名ですが


失語も見られます。


【視床性失語の臨床像】

①自発話は流暢

②言語理解は正常か軽度

③復唱は正常か軽度

④重度の呼称障害(意味性錯誤・新造語・保続)

⑤声量低下と軽度の構音障害

⑥回復が良い


ただ研究者によって


見解が一致しておらず


更なる研究が待たれている状態だそうです。


今日も頑張りましょう!


室内



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